
焙煎のこだわりについて
当店ではシティローストを基本に豆の特性を活かすように 火加減を調整し焙煎しています。
味わいをつくる焙煎
焙煎(ロースト)とは、生豆を加熱して、豆の細胞組織中に糖類や有機酸を精製させ、芳香物質や褐色色素、苦み成分を生成させることです。コ—ヒーの生豆(グリーンビーンズ)は、まだ青臭い香りしかありませんが、焙煎によって、初めて芳香や苦み、酸味といった味わいが生まれます。
コーヒーの淹れ方・飲み方とコーヒー豆の焙煎度合の関係
コーヒーにおける軽めの味わいや酸味を楽しみたい場合は、浅めの焙煎度合のコーヒー豆、深い味わいやコクを楽しみたい場合は深めの焙煎度合のコーヒー豆がおすすめです。 よって、ミディアムローストはアメリカンコーヒーに、フレンチローストはカフェオレに、イタリアンローストはカプチーノやエスプレッソによく用いられます。水出しコーヒーの場合は、お湯で淹れるよりも抽出効率が下がるので、しっかりとしたコクを出すため、コーヒー豆の焙煎度は深煎りがおすすめです。
焙煎3日後のコーヒー豆が飲みごろ
「焙煎したてのコーヒー=鮮度が高い」というのは正しいのですが、 焙煎直後のコーヒー豆を淹れると美味しいかというと、 必ずしもそうとは言えません。 焙煎直後のコーヒー豆の中には、まだ「ガス」がたくさん残っており、 そのガスがコーヒーの粉とお湯との接触を阻み、コーヒーの成分が 抽出されにくい状態なのです。 そのため、ハンドドリップで淹れるなら、ガスの放出が落ち着いてくる 3日後あたりが飲み頃と言われています。